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北の大地へ final |
この学会発表のために 多くの時間を費やしてきた。
だからと言って、発表そのものに大した意味はない。
そのエネルギーの成せるものと 今後の発展に寄与できるか否かだけである。
いつものように、終えた安堵感だけはあるものの 終わりではないこの倦怠感?をのせて
・・・・機は千歳を離れた。
いずれ、また!
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北の大地へ その5 |
近親者の墓参を果たすため、札幌から西の方角を目指した。
発寒からバスに乗り、手稲山を登っていく。 終着点からは徒歩 すると・・・・・
結論から云うと、市内の雪の集積所。
実際はぎょっとした。 色々な不思議に出会うのもだ。
・・・続く
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北の大地へ その4 |
人間の感覚とは不思議なものである。
昨日の最高気温8度にされされていると 翌日の13度という気候がなんとも温かい

つまりは、どう感じるかということに尽きる
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北の大地へ その3 |
学会での発表の翌日、暖かい日であった。 不思議なもので気温は13℃なのだが 5℃も上がるとこのように感じるから不思議・・・。
この写真ではわかりづらいとは思いますが、
 写真後方(方角は西)に少し雪を携えているのが藻岩山
今から30年弱前にこの景色に魅了されて 私の第3の故郷と感じている。
今回の訪問は、あるお方の墓参も兼ねていた。 北国では、雪解け以降しか墓参は叶わない。 今回は絶好のチャンスだったわけで・・・・。
・…続く
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北の大地へ その2 |
6月19日の朝6時15分発の機内にいた
 小雨交じりの天候であるが、 雲上はもちろん晴天である。
この関係は、生き方にも通じる。 自身にとって不利な状況に置かれたとしても その頭上は明るい日差しに守られていることが多い。
だから、努力の後には・・・・・、何かしらの場所にたどり着く。 今回の目的地、千歳にたどり着いた。

・…続く
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