昨日(8月27日)、埼玉県県民健康センターにおいて 『福祉の現場で行う障害者の口腔ケア』と題して 埼玉県歯科医師会が主催となり執り行なわれわれました。
参加者はおよそ120名 参加者は、障害者施設や養護学校に勤務する方々です。
職種は、看護師・指導員・保育士・教諭で オブザーバーとして歯科衛生士とファシリテーターとして 埼玉県歯科医師会のメンバーがこれに当たりました。 ・・講演者の福岡在住の緒方先生
私はグループディスカッションを担当したのですが、 口腔ケアに関して悩みは現実問題であることを感じました。
たまたま同じグループであった看護師の方は 医療人としてやりがいを見出せそうなのでこの施設に入ったと仰っておられました。 彼女は就労後1ヶ月とのこと。
とにかく参加された方々へは 出来る範囲をがんばり過ぎないようにがんばることだと申し上げ、 ならびに、素晴らしいこの仕事を是非続けていって欲しいとお話しました。
私で出来ることならば、たくさん支援しますから がんばれ! 障害者施設の皆さん!
報告者:医院長 望月
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