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医院に戻り、スコットランドの独立が否決されたことを知る。 自らのアイデンティティを確立することは大いに承認できることである。
されど、民族レベルでカテゴリーを主張してしまうと そもそもユーロなどという考え方は飛散してしまうであろう。
自らの中心を曲げず・尊重し、他と融合することこそが、 争いのない未来の人間関係(=国レベルの関係性)だと 私は確信している。
でも、残念でもある。 スコットランドの悲劇は、アイルランドも同様で アイルランド島の北部は土地が肥えているのだそうだ。 そこにイングランドは”北アイルランド”なるものを作り、 アイルランドを脅かし続けてきた。 ・・・とアイリッシュの神父様に聞いたことがある。
でも、積年の憂いを晴らしても、未来は明るくは決してない。
報告者:医院長 望月
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