この歳になってくると、今までのことが、いちいち評価されているように感じる。 どんな志を持って、一体何をしてきたのかと!
本日、遂に教育委員会の方々との面談の機会を頂戴した。 理解して頂きやすいように話しをしたつもりだが、 一番大切にしたのが、障害をもった子ども達を支援したいという思いを 真直ぐに伝えるということ。
今日のことで一体何が起こるのかはまったくの未知数 でも、ドアの外で開くのを待っているよりもはるかに可能性がある。
今日もお電話で、少し前の時代で闘っていた自閉症児のお母様と お話をさせていただいた。 二人の共通認識は、これから生まれてくる子ども達の為に 私達が今何を為しておくことが必要なのかということ。
未来の子ども達のためなら、(もちろん今の子ども達も大切だが、) この身を差し出しても構わない。 貴方たちが歩きやすいように(生きていきやすいように)なるのであれば・・・・。
なんだか重い話なのかもしれないが、 既成環境を打破するには、熱く重いハンマーのヘッドじゃないと!
報告者:医院長 望月
スポンサーサイト
|