クリスマスが近づいて、医院でも有線放送から賛美歌が流れてくる。 歌詞を紐解いてみると、文字通り賛美するものに違いない。
多くの日本人が、“き~よし~ こ~のよ~る♪”と歌ったことがあるだろう。 曲中で、“す~くい~のみ~こが♪”とあるが、 歌っている人々にとて、この御子が救い主(あるいは主)になるのだろうか?
 なんだか気になるものの・・・・・、 まあいいか。なんだか皆がハッピーならば・・・・。
HAPPY CHRISTMASなんていう造語もあるくらいですから。
ちなみに、聖歌では“し~ずけ~き ま~よなか♪”と歌うそうです。 原文どおりの訳という事でしょうかね。
報告者:医院長 望月
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