少し話が前に戻りますが、5月24日の19時から、 ピアカウンセリングの第二回目の講座が行われました。
 前回は、カウンセリングを行う人間自身の性格を自ら知るために 自己分析を中心とした内容でした。
今回は、ピアカウンセリングの歴史と、 その実践に踏み込み始めます。
そもそもピア(peer)とは、仲間という意味を指すラテン語だそうで、 障害を持った仲間同士が語り合うといった構えのものだそうです。
だとすると私はそのグループからは逸脱しており、 戸惑いながら学んでいるといった状況であります。 講座はあと4回続いてまいります。
報告者:医院長 望月
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