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嘘をつかない医療 |
いつかの新聞に『嘘をつかない医療』という タイトルの本が紹介されていました。
早速近くの本屋さんに注文をして 内容を読んでみると・・・・・、
 医療クラーク(医療事務のこと)をしておられた方が 医療ミスでご子息をなくされたことに端を発していきます。
医療側の人間だったこその見識を基に 医療側・遺族側のどちらにも救いの手を伸ばしていける 組織作りをしていった過程を述べたものです。
文中にある、『医療側の人間も傷ついている』というコメント 『患者家族を置き去りにした、医療側の主導での検証システム』
まだ読破してはおりませんが、医療というものの中心点には 一体いかなるものがあるべきなのかを、再考させられるものです。
報告者:医院長 望月
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母の日 |
商店会の総会に向かう道すがら いつものお花屋さんに立ち寄り、医院用のお花を購入しました。
 本日は母の日とあって、そのお店はお客様と スタッフの方々(いつもとは異なり、約8名くらいの方が・・・)で にぎわっています。
誰かに感謝をする日ということで申し上げると・・・・・・・、 当医院を運営していけている力は紛れも無くスタッフのお陰で、 特に主任の献身力には頭が下がる思いです。
トップ(私のことですが・・)が稚拙であるがゆえに 多くのストレスを与えてしまっています。
このページを借りて、がんばっている彼女たちに感謝を送ります。 心から、『有難う!』
報告者:医院長 望月
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びっくりのスタート |
本日(5月8日)はスタッフの数が少ない日となってしまい 大変な一日になることを覚悟して来院しました。
朝の用意をしようとロールスクリーンを戻していたら、 なにやら大きめの物体が上から落ちてきて・・・・びっくり!!
 大型蜘蛛の屍骸でした。
予想外であったびっくりから今日一日はスタートです。 (蜘蛛は土に還してあげました。)
報告者:医院長 望月
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健やかに活きていくために |
今日は猛暑の中、Sちゃんのご自宅にお伺いしました。 二ヵ月後に4歳になる彼女は起き上がることは出来ません。
・・ママのお許しを得て撮影しました。
お邪魔するたびに、お口の健康は向上して行き そのちょっとした変化に、ご家族の方と喜びを感じあえる。
彼女は普通の人と違った人生かもしれません。 その違いの心配よりも、今を出来るだけ健やかに活き活きと生きていけるように そのお手伝いをし続けていきたい。
おじさんはSちゃん宅に行ったのでお昼ご飯が夜の6時過ぎだったけど とってもうれしいお昼抜き! また逢おうね。
報告者:医院長 望月
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連休明け・・・。 |
連休明けの木曜日、 月曜日の祭日を診療日としたので、幾分楽になるかとは予想しましたが 予想に反して、大変な一日に。
 さてと、お昼にしましょうかとランチを出してみると・・・・、 時計の時刻は夕方の6時25分!
どうないなってるねん! 責任者出て来い!
は~い、私です。 どうしようもない一日がもう少しで終わる。
報告者:医院長 望月
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ゴールデンウィーク? |
晴天が続くGW中、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
当医院は5月3日を診療日として設けた結果、 連休は昨日を含め2日でした。
本日も底抜けにお天気にもかかわらず  3月で退職したはずの県事業の報告書を 県に提出すべく、どこにも行かんと奮闘中!

おかげで渋滞知らず! されど・・・・・・・。 ふ~。
報告者:医院長 望月
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ぼくはうみをみたくなりました |
川越にありますスカラ座において 『ぼくはうみをみたくなりました』が上映され
 仕事の手を少しだけ休んで参加をしてきました。

脚本家である山下久仁明氏のご子息(自閉症)をモチーフに、 書かれている原作本の映画化作品です。
原作本は2年ほど前に読ませていただいていたのですが、 とにかく今回感じたことは、障害とは日常なのだということ。
障害者をサポートしていきたいと考える私たちと 決定的に異なる感覚です。 つまり非日常と日常のミスマッチ!
だからこそ、日常の主役である彼らの側に立ち、思考し、行動する。 そのように私達が支援の手を考えていかないといけないということです。
報告者:医院長 望月
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休日診療 |
晴天の5月3日(憲法記念日)
どこにも行かんと労働しています!
医院に来る道すがら、酒屋のお兄ちゃん(同級生だが・・・・)と お店の前で出会った。
彼が、『今日仕事?』 そうだと答えると、『当たり前だよ! 働かなくっちゃ!』と彼。
皆様のためになどとほざいている私には、 労働する本質が抜けているのかもしれません。
されど、がんばりましょう! ゴールデンウィーク!
報告者:医院長 望月
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実を結んだ・・・・・・? |
昨年度まで障害者歯科保健関係でお世話になった方々をお招きして 慰労会会が4月28日(水)日に執り行われました。
場所は西班牙市場(スペイン市場)というレストラン

あることがきっかけで人が集い、知り合いとなって共に活動し 次第に人と人が紡ぎあって、大きなうねりとなっていく。
私もそのお仲間としてここにいられることは、素晴らしいこと!
大きな組織からは外れてしまいましたが、これから地に足が着いた 更なる骨太の支援を目指して!
前に前へ!
報告者:医院長 望月
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